原智彦を中心に百姓の身体作法(股割り、すり足など)を大切に、音楽、映像、美術の絡み合うサイケデリック全身全霊芝居。
原智彦ブログ「手前味噌」
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日々是々 原智彦ブログ「手前味噌」

【186】絵が夢を生んだ話

今年の正月は静かだった。 昨年は書き初めだったが、 今年は一人静かに絵を画いた。 ナニを画くでもナク 勝手気儘の手指に任せていたら ナニやら身体が2体と白い鳥らしきものが現れた。 が、中々「ムッこれで良し」とならない。 …

【185】明けましてカッポレ!

明けましてカッポレ! (カッポレとは何だ?と思われた方はこちら→【183】「活惚」を唄おう、踊ろう)   昨年、私一人の舞台が2本有った。 2月に豊田市美術館で「HAIKAI」、12月に名古屋能楽堂で「琵琶演奏と踊り」 …

【184】芸は盗むもの

2020年コロナの年は人と人、人と社会の触れ合いを薄くした。 大好きな「おもちゃ」を無くしたみたい。 無くした濃密なひと時が身に滲みる。 普通にあんなにコロコロ転がっていたのに。 演る筈の舞台も消えた。 しかし私達役者の …

【183】「活惚」を唄おう、踊ろう

私の気になる民謡(俗曲)に「かっぽれ」という曲が有る。 「かっぽれ」とは俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り。 漢字で書くと「活惚」。 なんてステキなんだろう、「活き活きと惚れる」。 きっと目と鼻の穴をカッと満開にして惚れるのだ …

【182】私の踊りの始まり

踊る阿呆に見る阿呆、 同じ阿呆なら踊らにゃ損々、とよく言われる。 私も阿呆なので踊るのは好きだ。 イイ音に出合うと気持ちよく踊らせてくれる。 音に操られる様に身体が動き出す。 こんな時は全然疲れない。 骨が、筋肉が、嬉し …

【181】まるで芝居のような稽古

街のまん中ポッカリ開いた丸天井、 蒸し暑い夜の公園、もうすぐ雨が来る。 ぬるい風が吹き抜け、稲妻が雲を横に引き裂く。 遅れて音が追い掛ける。 …イイモノみたなぁ と嬉しくなる。 今日の稽古はただごとじゃない。 まるで芝居 …

【180】HAIKAI

一枚の絵で涙を流したことがある。 フィンセント・ファン・ゴッホの絵。  画面いっぱい  緑の絵の具に搦め取られて息が止まる。  気が付いたら涙が出てた。  瑞々しい生命そのものに包まれた感じ。 そんな体験もあってか、展覧 …

【179】ケイコはウソつかない

役者のスクッと立つ姿は美しい。 役者はその姿が欲しくてケイコする。 楽しくなければ務まらない 。 面白くなくては続かない。 やがて役者は一人立ち。 「ケイコはウソつかない」 この言葉は我々役者の身に滲みる……。

【178】コロナでオロオロ

コロナでオロオロ。 わけの分からぬ迷路のよう。 ただオロオロするばかり。 右往左往ではなく ウロウロでもなく オロオロ。 いかんとも自分の手の及ばぬ見る事も、聞く事も叶わぬ。 オロオロオロオロ…… オロオロするしかないの …

【177】風呂上りの水浴び

私は役者なので身体には気を使う。 若い時、腎臓を悪くし塩分ゼロの味気無い生活をした事も有り 自由に振舞える身体にあこがれた。 それで自身の身体が持つ自然治癒力に興味がわく。 自然食、ヨガ、野口体操、弓道、密教体操、断食な …

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