原智彦を中心に百姓の身体作法(股割り、すり足など)を大切に、音楽、映像、美術の絡み合うサイケデリック全身全霊芝居。

原智彦について

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1946年、長野県に生まれる。20代より美術活動始める。
1970年、県美術館にて「ゴミ」を出品。大問題となる。
その時応援にかけつけた岩田信市氏と出会い、1979年、「スーパー一座」を結成。以後、解散まで座長を務め、一座の全作品に役者の中心として出演する。
2008年、30年に渡るスーパー一座の活動に終止符を打つ。
近年より、歌舞伎役者を通して得た身体(伝統力)を自在に操るユニークなオリジナルダンスパフォーマンスや、国内外の豊富な舞台経験を活かしたワークショップ、美術家・音楽家とのコラボレーション等も精力的に行っている。
2005年にハラプロジェクトを立ち上げるも、翌年2月に胃がんを患い1年間、活動休止を余儀なくされる。
2010年より始まった「パンク歌舞伎」は、 TURTLE ISLAND との強力なタッグで、「マクベス」「リア王」「逆夢」「天守物語」と次々にシリーズを増やしている。
「芝居」というジャンルを超えた表現を追求し、「表現者」としての可能性を追い求めていく姿勢に、多くの者を惹きつけている。

※名古屋市文化振興事業団が発行する名古屋地域の文化情報誌「なごや文化情報」、最新号の387号にて原智彦の取材記事が掲載されています。
「原智彦の演劇的半生」のタイトル通り、「ゴミ裁判」から「大須大道町人祭」「スーパー一座」そして「ハラプロジェクト」の現在に至るまで、充実の内容です。
なごや文化情報は名古屋市の公共施設で配付されれいます。また事業団ウェブサイトからもご覧いただけます。

事業団ウェブサイト 掲載ページ
https://www.bunka758.or.jp/id_bunkajyoho.html

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